コロナウイルスの本当の怖さとは?【会社はオフ会の会場になる】

 

コロナウイルスで経済の動きが半端ない!

仕事なくて、苦しんでいる人いっぱいいるんだろうな。

在宅ワークも流行っているらしいし、コロナが終息しても今の生活が変わりそうで怖い・・・

 

今回は、コロナウイルスが終息したあとの労働環境、”アフターコロナ”について書いていきます。

 

この記事を書いている僕は、ネットビジネス歴1年と数ヶ月。

ネットビジネスとは違う分野ですが、副職だけで年300万円以上稼いだ実績を持っています。

 

この記事を読むと分かること

・コロナの怖さを消して生き残る方法
・結果だけが求められる世界になる理由
・混乱に乗って成功する方法

 

コロナウイルスに感染することも怖いですが、終息したあとの世界を生き残れるかも怖いと感じる人も多くいるのではないでしょうか?

 

労働環境が大きな変化を遂げた時、これから必要になるのはテキストを使ったコミュニケーション能力です。

 

アフターコロナの本当の怖さとは?【不安解消編】

 

コロナウイルスにより、日本の多くの企業は働き方を変えなければいけない状況になりました。

 

たくさんの人が密集した状態を防ぐために、オンラインの力を使って、業務をこなしています。

 

今までの労働の固定概念を変えかねない状況に突入した不安感からか、アフターコロナなんて造語も生まれました。

 

きっと、想像を超えた幅で労働環境が変わり、困っている人もいることでしょう。

 

そして、アフターコロナによって、大切になってくるのはネットを使ったテキストのコミュニケーション力、つまりコピーライティング能力です。

 

アフターコロナの怖さを消す能力

・テキストでのコミュ力
・コピーライティング能力

 

オンラインでの労働、つまりリモートワークが普通になると、コミュニケーション方法は限られてくるので、最適に最短に内容を伝えられるテキストコミュニケーションができる人は、とても重宝されることでしょう。

 

#慌てている企業

 

ネットを使ったコミュニケーションは近年格段に発達したテクノロジーの一つでもあります。

 

スカイプやラインが、普通に会社やビジネスの場でも使われるようになったのはここ4〜5年の出来事です。

 

しかし、今回のコロナウイルスによる、完全なネット上のみでのビジネスというのは、ほとんどの企業にとっては初めてのことです。

 

この状況はある意味、企業が望んでいた状況でもあります。

 

なぜなら、世間的に反対意見の多かったリモートワークを、試験的に導入できたからです。

 

補足
コロナウイルスが蔓延する前に、日本でリモートワークを導入している企業は2割程度しかありませんでしたが、今では8割の企業がリモートワークを導入していることが分かっています。

 

人件費や移動費、土地の維持費を一気に削減できる、いわばリモートワークは企業にとっては憧れのスタイルだったのです。

 

そして導入した時点で、リモートワークに対する疑問の声やデメリットが、日本のサラリーマンを狂わすと思われた矢先、企業の売り上げや環境に、全く問題は起こりませんでした。

 

コストが今までよりも格段に減るメリットから見れば、これからリモートワークが普通になることは目に見えています。

 

そして、この時に必要になるのが、テキストに価値を吹き込むコピーライティング能力です。

 

テキストでのコミュニケーションができなければ、指示も伝わりにくい、報告もハッキリしない、情報が足りていない、など簡単に伝えられていたことが、テキスト上となると急に難しくなります。

 

今がどんなにエリートでも、テキストのコミュ力がなければ、リモートワークをする上で、全く仕事ができない人間になりかねないのです。

 

#ビデオ会議のニーズ

 

動画サービス使うから、そんなもの要らない!と思う人もいるかもしれませんが、スカイプなどの動画サービスは、相手の時間を奪ってしまうというデメリットがあります。

 

ビデオ会議では、実際にリアルで行う会議よりもコンパクトなものになるはずなので、自分の意見をアピールするという部分では、コピーライティング能力はどちらにしろ必要なものだと思います。

 

状況によっては、ビデオで対面しなければ解決できない問題もあるとは思いますが、手軽さという点でテキストの方が主流になるでしょう。

 

コピーライティング能力は、とても使い勝手がよく、実は使い方によっては無限にお金を生み出すことができる錬金術にもなり得ます。

 

ブログとか、セールスレターとか、テキスト書くのが上手ければお金が稼げちゃう時代です。

 

勉強してみるのも面白いかもしれません。

 

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アフターコロナの本当の怖さとは?【結果重視】

 

コロナウイルスによる、労働環境の変化の怖さを消すためには、コピーライティング能力が必要だと上記で書きました。

 

そして、ネット上でのテキストを使ったコミュニケーションの需要性が上がると、自然とテキスト力がない“ネット上のコミュ障”が生まれてきます。

 

何が言いたいかというと、今までゴマを擦るのが上手くて評判だけいいけど、仕事ができないみたいな人は、結果主義の世界について行けずに、淘汰されるでしょう。

 

結果を出すことに注目、つまり倫理的に考えることができなければ、今のポジションを守ることは難しいかもしれません。

 

なぜなら、リモートワークの仕事効率化によって、今まで1時間かかっていた仕事も、例えば10分で終わるような世界にこれからなっていきます。

 

ホワイトカラーの9割が要らないなんて話は有名ですが、リモートワークがその現象を一足早く巻き起こした感じです。

 

そうなると企業は今と同じだけの社員を抱える必要はないし、人員削減や早期退職を促す企業もたくさん出てくるはずだからです。

 

結果を出さない人材を雇う企業は、存在しないでしょう。

 

#サボっていないフリもできない

 

もし、自分が今の職場で、サボっていないことを証明しようと思ったら、あなたはどうしますか?

 

きっと上司の前に行って、わざと進捗報告をしてアピールしたり、同僚にデスクに座って真面目に資料をまとめている姿を見せたり、何気ない仕草で真面目に仕事をしていることを誇示することができますよね。

 

でも、ネット上でのコミュニケーションでは、そういうわけにもいきません。

 

結果が出なければサボっていることになるし、どれだけ一生懸命仕事をしていても、クオリティが低ければ評価はされません。

 

結果が全てになるのです。

 

#寂しい世界

 

もちろん、人とのコミュニケーションとることが疎遠になるのは、とても寂しいことです。

 

人と人の繋がりの希薄さは社会問題です。結婚する人が減れば少子高齢化は進むし、孤独死する人も増えてしまいます。

 

これは、リモートワークのデメリットの1つでしょう。

 

人との繋がりが疎遠になるのは、誰にとっても抵抗があることです。

 

でも、これは要らない人間関係を整理できるチャンスでもあります。

 

人間は他人時間を減らし、自分時間を減らすことで人生の質を上げることができます。

 

要は捉え方を変えることで、いくらでも状況は良くすることができるのです。

 

自分で環境をコントロールできないのであれば、自分が適応するように努力するしかありません。

 

あと、寂しいという感情自体がビジネスでは必要ない感情だし、会社の人付き合いよりも、遊ぶ時に気のあった友達とふざけあっている方が楽しいと感じるのではないでしょうか?

 

案外、結果だけを求める世界に適応するため、いろいろ頑張ってみるのも楽しいかもしれません。

 

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アフターコロナの本当の怖さとは?【混乱に乗じる】

 

想像してみてください。

 

コロナウイルスによって労働環境が変わったことに、怖さを感じている人は何を考えると思いますか?

 

きっと、変化に囚われない安定した稼ぎ方を身につけたいと思い、副業や起業というジャンルに注目が集まるはずです。

 

ネットを使うことで、起業することのハードルは格段に下がっていることも要因の一つでしょう。

 

今やテレビではネットビジネス起業家の先駆けともいえるYouTuberが活躍していることから分かる通り、ネットビジネスに対する興味はピークに来ています。

 

#飲食店の差

 

ネットで簡単に口コミが広がる今の飲食業界で、差ができる要素がどこか知っていますか?

 

それはストーリー性です。

 

味も大切ですが、その裏に隠されたストーリーに魅力を感じると、簡単にファンができます。

 

どんなストーリーをつけるか?どんな感じに発信すれば、ユーザーにウケるのか?実現させるためには、コピーレイティング能力が必要です。

 

これと同じで、ネットビジネスもストーリー性を宿らせることがとても大事で、ストーリーを面白くするためには、コピーライティング能力が必要なのです。

 

混乱に乗って、起業を考えるならコピーライティング能力は必須スキルでもあるのです。

 

所詮、事実を誇大化させるだけのスキルじゃん!とバカにしてはいけません。

 

どんなに美味しい料理を出しても、お店がダサかったり、産地や使っている食材の魅力が何も書いてなければ、それはビジネスとして失敗しています。

 

お客様がこなければ、料理が評価されることは一生ないのですから。

 

#クオリティの重要度

 

でも、ビジネスはやっぱり質が重視されるから、ストーリー性をつけたところで、意味がないと思う人もいるかもしれません。

 

でも、ひどい話かもしれませんが、もはやビジネスに質が伴っているのは当然のことです。

 

クオリティが足りていななら、まずストーリー性とか以前に、質を上げる必要があります。

 

コロナの変化の怖さや、この世界が混乱している動きに適応するためには、冷静に何が起こっているのか見極める能力と、正しい情報を取捨選択する能力が必要です。

 

行動が大事なんて大昔から言われていることですが、今こそこの言葉の真意が試されています。

 

コピーライティング能力はとても役に立つはずなので、ぜひ身につけてみてください。

 

アフターコロナの本当の怖さとは?【まとめ】

 

アフターコロナによって生まれる怖さをなくすためには文章力、コピーライティング能力を身に付けると消すことができることについて書きました。

 

これから、ブロガーやYouTubeへの参入、ネットを絡めた起業などを考えているのであれば、必ず必要になる分野です。

 

僕は、コピーライティング能力をかなり大事なものだと思っていて、言葉をお金に変える錬金術と呼んでいます。

 

ぜひ、興味のある方はコピーライティングを身につけてみてはいかがでしょうか?

 

では、今回も貴重な時間を割いてまでこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。

 

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