リモートワークが辛いのは仕事が嫌いだから【孤独を克服しよう】

 

コロナウイルスで、リモートワークになったけど、家で仕事するのって意外と辛いww

好きな時に起きて、好きな時間にご飯食べれて、好きな時間に休憩できるなら、いくらでも仕事できる気がしてたけど、逆に仕事サボっちゃうようになっちゃった。

コロナウイルス、早く終息しないかなー。

 

今回は、リモートワークが辛いと感じる理由について書いていきます。

 

この記事を書いている僕は、ネットビジネス歴1年とちょっと。

実績として、副職だけで1年間に300万円稼いだことがあります。

 

この記事を読むとわかること

・リモートワークが辛いと感じさせる正体について
・リモートワークが宿命付けられている経済回復という使命
・仕事を納期で必ず終わらせるためのサボらない方法

 

リモートワークは、空間を必要としないビジネスを実現させた画期的な取り組みです。

 

これからネットリテラシー(ネットの理解度)が低い人は、容赦無く仕事が奪われる時代へ突入します。

 

リモートワークが辛いのは仕事が嫌いだから

 

「リモートワークが辛い・・・」なんてネット記事をたびたび見かけます。

 

慣れない環境での仕事は、戸惑いを感じますよね。

 

そこでこの記事では、リモートワークが辛い原因について書いてみようと思います。

 

結論から言うと、孤独から感じる寂しさのせいです。

 

リモートワークが辛い理由

反強制的な孤独がストレスになるから

 

人間はひとつの場所にじっとしていたり、コロナによる外出自粛のようなちょっとした強制力であっても、拘束されている状況が続くと自然にストレスが増え、感情もネガティブな方へ留まったまま、起伏が大人しくなってしまいます。

 

他人との繋がりが希薄になることで、脳への刺激も減ってしまうでしょう。

 

孤独というのは、存外バカにできないくらい、僕たちに悪影響を与えます。

 

#アパートより狭い所に引き篭もっている宇宙飛行士

 

コロナウイルスによる孤独な生活を乗り切るためはどうしたら良いのか?

 

常にアパートよりも狭いところで生活をしている、宇宙飛行士の生活におけるちょっとしたアイデアを取り入れれば、乗り切ることも容易かもしれません。

 

時間がどれだけ大切なものか知る

宇宙飛行士は、信じられないぐらいの厳しい時間スケジュールで生活をしています。

 

どれだけ過酷かというと、5分刻みでメンテナンス活動や宇宙での実験が計画されているほどです。

 

実は、時間の正しい使い方は、このように細切れでスケジュールすることです。

 

時間の正しい使用法

大きな塊として使うのではなく、細かく刻んで使う

 

一気に仕事を終わらせようとしても、終わることは稀です。

 

細かくスケジュールを組んでいきましょう。

 

友達とLINEしよう

宇宙飛行士の人たちは、家族や恋人と離れ離れで生活をしています。

 

これは大きなストレスの根元となるので、宇宙飛行士は高頻度で家族と連絡を取り合っています。

 

リモートワークで人との繋がりが希薄になっている時にも、何かしらの手段を使って人と繋がることが大切です。

 

Skype、LINE、Zoom・・・

 

ツールは十分揃っています。

 

人とのつながりを少しでも持とう

今すぐスマホにチャットアプリを1つ入れてみよう
(LINEがあるなら友達に連絡してみよう)

 

通話するのがだるければ、ゲームで他人とチャットするとか、そんな程度のコミュニケーションでも効果は出るはずです。

 

寂しさは人をダメにします。

 

今の仕事を終わらせると何が達成される?

5年間、NASAでディレクターを務めたポーターフィールド博士は、行っているタスクで何が達成されるのか考えることが重要だと主張しています。

 

つまり、目的意識を持つことが、宇宙飛行士には大切だと。

 

ビジネスの基本も逆算思考です。

 

成功に必要な思考

この世の全ては逆算思考で解決できる

 

今の仕事は何が目的なのか、意外と明確にできていない人は多いと思います。

 

目標を立てる本当の理由は、ゴールを決めることで逆算思考が出来るように促すことです。

 

自分は何を達成しようとしているのか、真剣に考えてみましょう。

 

体を動かしてみる

宇宙飛行士は1日に最大で、体を動かすトレーニングが2時間スケジュールに組み込まれます。

 

なぜ、宇宙飛行士が体を動かし続ける必要があるかというと、気持ちが落ち込むのを防ぐためです。

 

10分の間、外を散歩するだけでメンタルは回復します。

 

音楽でも聴きながら・・・

外の空気を10分間吸ってみよう

 

外出自粛の間でも、人気が少ない夜中・朝方などに少し外に出て歩くだけでも、気分はリフレッシュすることでしょう。

 

液晶ばかりを見ることで、ブルーライトに犯されている目も、外の景色を見ることでダメージが少し和らぐかもしれません。

 

#孤独は脳に悪い

 

孤独が好き、なんて人ももちろんいることでしょう。

 

僕のようにネットビジネスに本格的に取り組む人とかは、意外と孤独が平気な人が多い気がしています。

 

でも、孤独が好きと思っていても、他人からの刺激が受けられない時間が長く続くと、脳の活動が低下してしまいます。

 

 

先述したように、友人とスカイプしたりラインしたりするのは、効果的だと思います。

 

リモートワークが辛いと感じる一番の原因は、孤独感によるストレスと脳の活動の低下です。

 

ぜひ、目的意識を持って作業に取り組んでみてください。

 

リモートワークの事実について知ろう

 

さて、リモートワークが辛いと感じる原因は、孤独感という話を上記でしてきました。

 

最近テレビなどのメディアで、リモートワークの弱点というか、デメリットについても騒がれ始めています。

 

オフィスの求心力が下がる!とか、直接コミュニケーションが取れない!とかいろいろ出てきてますよね。

 

でも、僕が思うにこれらのデメリットは全く影響ないと思っています。

 

リモートワークは能力主義社会の手助けをしてくれるし、今後予想される経済の停滞の解決を手助けて、会社の生産性も上がるはずです。

 

リモートワークの特徴

企業と経済を成長させる

 

唯一のデメリットは、いまだにWi-Fi環境が整っていなくて、ギガが足りない人がオンラインの会議に出れない・・・などのインフラトラブルぐらいだと思います。

 

何故、リモートワークにはデメリットがないのか?

 

それには、コスト軽減・優秀な人材の発掘・雇用満足度のUPの3つが関係しています。

 

#リモートワークの知るべき事実

 

リモートワークの知るべき事実は、下記の3つです。

 

資金コストの軽減

リモートワークは、企業の大きなコストであるオフィスの土地代をゼロにすることができます。

 

さらに、従業員の通勤費の負担や、外部への出張代など働き方を変えるだけでコスト減らすことが出来るのは、とてつもなく大きなメリットです。

 

 

企業が抱える一番の大きなリスクは資金です。

 

そのリスクを減らすことで、成長を促すことが出来るので、リモートワークは経済の回復にも一役買ってくれることでしょう。

 

優秀な人材の発掘

リモートワークは、結果重視の世界を作り上げるので、シンプルに優秀な人と仕事が出来ない人がハッキリ見えてきます。

 

少し過激な予想ではあると思いますが、完全にリモートワークが導入された時、オフィス関連の仕事をしている人の5割が仕事を無くすと予想している専門家もいるぐらいです。

 

 

さらに、今の就活生には、リモートワークはとても魅力的に映ります。

 

その企業に適した人材を雇うという側面でも、リモートワークは大きな影響を与えています。

 

雇用満足度が上がる

リモートワークをすると、なぜ雇用満足度が上がるかというと、通勤などにかかる時間をゼロにすることが出来るからです。

 

働く満足度が上がれば、自然と離職率も下がります。

 

 

日本の雇用を守る事に繋がるでしょう。

 

職場としての人気が集まれば、有望な人材も集まりやすくなります。

 

#ツールを積極的に使うべき

 

リモートワークは直接的に会えない限り、細かな進捗やデータ把握ができないじゃないか!と思う人もいるかもしれません。

 

でも、それはツールを使えば十分把握することができます。

 

データ共有ツール

Drop boxを使えば直接会わなくてもデータ把握は簡単に出来る

 

リモートワークを批判する人は、意外とネットリテラシーがなくて、ツールの使い方や、存在すら知らない人が多い気がします。

 

まずは、ツールを使って解決できないか考えてみることが大事でしょう。

 

リモートワークは間違いなく画期的な働き方です。

 

人生で一番の資産である時間を、無駄なく有効活用出来るのは、とてもありがたい話です。

 

人間がサボりたくなる理由

 

リモートワークが画期的な働き方である理由について上記で書きました。

 

理想的な働き方であるリモートワークですが、サボっちゃって仕事が進まない!なんて人もいるかと思います。

 

なので、少しここで、人間がサボってしまう本質について書きたいと思います。

 

人間がサボる本質は、熱中できていないからです。

 

#ゲームを取り上げられたら怒る子供

 

あなたがもし、部活をしていたならばこの気持ちを分かってくれるかもしれません。

 

本気で試合に勝ちたいと思い、熱中して練習をしている時、サボるなんて思考は全く思い浮かぶ事はなかったのではないですか?

 

子供の時はどうでしょう?

 

キックベースや、虫取りに熱中していた時、面倒くさいから辞めたいなんて絶対に考えなかったはずです。

 

 

子供が必死になってやっているスマホゲームの邪魔をすると、マジギレされるのも目の前のことに熱中しきっているからです。

 

熱中はサボるという概念を消し去ります。

 

つまり、リモートワークをサボりたいと思うのは、今の仕事に熱中できていない証拠です。

 

人間がサボる理由はただ1つ

退屈でつまんないからサボりたくなる

 

まず、自分は好きな仕事に取り組めているのか?

 

ここを解消しない限りあなたのサボり癖が治る事はないでしょう。

 

仕事は嫌なことを我慢して当然だし、ストイックに仕事に取り組んでいる人の方がカッコいいじゃん!そう思う人もいるかもしれません。

 

でも、自分の好きなように生きられない人生ほど怖いものはないと僕は思います。

 

 

サボる本質は、取り組むものに熱中できていないからです。

 

サボり癖が付いている人は、活躍するフィールドを探すところから初めて見れば、一気になくなるはずです。

 

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リモートワークが辛いのは仕事が嫌いだから【まとめ】

 

今回は、リモートワークを辛いと感じる時の対策、熱中することの大切さについて書いてきました。

 

リモートワークが辛いのは、孤独からの寂しさに耐えることができないからです。

 

サボり癖がついているのであれば、今務めている仕事に自分が熱中できているのかを真剣に考えてみましょう。

 

直接のやりとりがなくても仕事ができる環境とツールは、すでに整っています。

 

では、今回も貴重な時間を割いてまでこの記事を読んでいただきありがとうございました。

 

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