今回は、利益率の高い起業方法について書いていきます。
・利益率の高い起業方法
・今の日本にはお金がたくさん余っている理由
・お金持ちが目立とうとしないメカニズム
この記事を書いている僕は、ネットビジネス歴1年とちょっと。
副業のみで1年間に300万円稼いだ実績を持っています。
今は、簡単にSNSでいろんな情報に触れることができるので、就職することに疑問を感じている人も多いかもしれません。
そんな人に向けて、利益率を100%に近づけるために必要なノウハウをここに書きたいと思います。
目次
利益率の高い起業は在宅で実現できます
僕がオススメする利益率の高いビジネスは、在宅起業できるブログアフィリエイトです。
失敗したとしても、売れ残った在庫などを抱えることもないので、失敗のリスクもゼロです。
#自作サイトでビジネスをする
利益率は、高ければ高いほど手元に残る利益は増えるのが当たり前ですよね。
・光熱費
・人件費
・店の家賃
・商品の仕入れ金
アフィリエイトなら、ネット上にサイトを1つ設置すれば集客&販売をすることが可能なので、上記のようなコストはゼロで起業することができます。
利益率の計算の仕方
利益率は、このように計算することができます。
利益率=利益÷売り上げ×100
ちなみに、利益率が低くなりやすいと言われている業界は、飲食業界です。
なぜなら、上記の式の「利益」の要素がフードロスと人件費によって、限りなく削られてしまうからですね。
僕は居酒屋でバイトをしていた経験があり、経費の計算もたまに行っていたのですが、今思うと利益率はとても低かったです。
これは意外な事実かもしれませんが、特にランチ営業をしている飲食店って、利益を上げるのがとても難しいので、ほとんどが赤字営業なんですよ。
下記をご覧ください
単価1,000円のランチが100食売れました。
→100,000円の利益
次に食材の原価率を差し引きます
→飲食店の原価率は30%~40%(この場合は3〜4万円)が鉄則です。
残った6~7万円の利益から残りのコストを差し引きます
→バイト代 光熱費 水道費 家賃etc…
お店の純利益(最終的な利益)なんて、ほとんど残らないことが分かりますね。
飲食業界のような、実店舗を構えるビジネスは利益率が低くなりがちです。
アフィリエイトにかかるコストは月1000円です
アフィリエイトは他のビジネスジャンルと違い、必要なコストはサイト維持のためにかかる月1000円のみです。
先述した実店舗にかかるコストは、全てサイトの維持費で賄えます。
また、せどりと違って商品を仕入れてから売るのではなく、商品を紹介することが仕事なので、在庫を抱えて苦しむ必要もないですね。
資金リスクがほぼないことを考えると、誰でも副業から始められるし、初心者向けです。
アフィリエイトは利益率が高くて、失敗した時のリスクも低いと言えます。
実際に始める手順は下記のようになります。
・構造を理解する(学習)
・サイトを作る
・記事を書きまくる
学習はすぐに終わらせるべき
これは、起業で失敗する人の特徴そのものなのですが、学習ばかりを優先して行なっていると必ず飽きて挫折してしまいます。
なので、基本的なノウハウをググったら、すぐに行動に移しましょう。
本質的な構造や、ちょっとした成功を手助けしてくれるテクニックは、実際に動いて経験を積めば、勝手に身につきます。
アフィリエイトは、初期投資が少ないビジネスなので、大胆に挑戦していきましょう。
#すぐに稼げる方法は存在しません
ブログアフィリエイトは、資金リスクほぼゼロで始められる在宅起業スタイルですが、注意するべきなのは成功するまでに時間がかかるということです。
時間がかかる理由は下記をご覧ください。
・SEO対策(検索エンジンの上位表示対策)にはまず3ヶ月必要
・SNSを育てる必要がある
・経験を積まないと面白い記事は書けない
作業内容としては、誰でもできる普通のことなのですが、結果をリアルに感じられるまでに長い時間がかかるので、アフィリエイトは挫折率も高いです。
サイト運営ってセンスとかよりも、毎日記事を書き続けられるような継続力の方が大事なんですよね。
継続力の必要性については、下記の記事に詳しくまとめてありますので、参考にしてみてください。
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ネットビジネスが難しく感じる理由【3ヶ月で挫折する人が9割です】
起業する行為自体が不安な人は、いきなり現実世界にお店を建てることはイメージせずに、サイトを作るところから始めてみましょう。
そうすれば低いリスクで、高い利益率のビジネスに取り組むことができます。
日本の景気に影響を受けない起業
直近の経済ショックといえば、コロナショックが挙げられると思いますが、日本の経済状況に影響を受けない安定した起業をするためには、お金が集まっているジャンルにお金と時間を投資する必要があります。
#お金持ちは叫ばない
理由はシンプルで、日本にはお金が余っているポジションが存在するからです。
下記をご覧ください。
パターンA:SNSで「俺はお大金持ちだぜ!」とアピール
パターンB:ひっそりと次のビジネスに投資する
普通のお金持ちだったら、間違いなくBの行動をとりますよね。
現代の投資家やベンチャー企業は、想像を超える金額の資金調達を平然と行っています。
お金持ち達が投資しているジャンルをしっかり見極めて参入すれば、「自分の周りだけ景気を良くする」なんて魔法みたいなことができます。
#お金の余っているポジションとは?
そして今、お金が余るポジションの1つとして存在しているのが、Webマーケティング業界です。
ネットのおかげで、DtoC(お客様への直接販売)が個人でも簡単にできるようになり、ポテンシャルが大きくなったからですね。
年収1000万円をリスクゼロで稼げる時代
DtoCと聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、内容としてはシンプルです。
例えば、1つのサイトにアクセスを集めることができれば、利益を生み出すことはとても簡単なことです。
サイトに100人のユーザーを集めた時、1日1人ぐらいには3万円の商品を買ってもらうことは可能だと思いませんか?
利益率が高いアフィリエイトは、その3万円はほぼ全額純利益になるので、1ヶ月毎日売り続けることができれば、丸ごと90万円稼げる計算になります。
DtoCが簡単になったということは、個人が企業並の力を持てるようになったということでもあります。
コピーライティングが必要
しかし、ただ内容の薄い情報を発信してアフィリエイトしても、アクセスは集まらないし、商品を買ってもらうことも難しいです。
なので、成約率を極限まで上げるためには、コピーライティング能力が必要です。
下記をご覧ください。
安いニンジンを高級なニンジンに見せる能力
例えとしてはこんな感じです。
つまり、魅力的な文章を書き、注目と購買力を生み出す能力が必要だということですね。
コピーライティングを身につけることができれば、制約率も大幅に上がります。
写経してコピーライティングを身につけよう
魅力的な文章を書くためには、魅力的な文書を書き写すことが一番の練習になります。
ちなみに僕は、コピーライティング能力を身につけるために、毎日写経を30分行なっています。
下記の画像は、僕がこのブログを運営するために練習したワードのベタ打ちしたものですが、文字数がエグいことになっています。
ここまでする必要はないかもですが、自分より稼いでいる人のセールスレターやブログ記事は、大量に写経することで、自分の文章に落とし込むことができます。
#お金が簡単に集まる時代
「借金まみれの日本にお金が余っているわけないじゃないか!」と思う人もいるかもですが、間違いなくお金を持て余している人はたくさんいます。
10年前に、クラウドファンディングで個人や企業を支援するなんて想像できなかったですよね。
これは、応援する人とマッチングする場所(ネット)が発展したことで、止まっていたお金の流れが徐々に良くなっている証拠です。
お金が集まっているジャンルをしっかりと見極めましょう。
まとめ:利益率を高めた起業をするならネットを駆使しよう
リスクゼロで起業し、最大の利益率を求めるならば、間違いなくブログアフィリエイトで在宅起業するのが最善手段です。
・かかるコストは月1000円
・在庫を抱えることがない
・人件費もかからない
そして、大事なのは、まずはサイトを作って実践してみることです。
言ってしまえば、実は僕がここに書いている情報に価値はそんなにないです。
なぜなら、実際に行動に移せる人はとても少ないので、実現率が低いからですね。
利益率の高いジャンルを知ったところで、何も行動しなければその情報の価値はゼロです。
行動して、未来を変えられるのは自分自身だけです。
では、今回も貴重な時間を割いてまでこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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起業して会社を立ち上げても、売り上げって結局は、商品の仕入れ費用とか人件費とかにさかれちゃうんでしょ?
利益率100%のビジネスって存在しないのかな。
せっかく起業するなら、安定したジャンルで起業したいよ。