起業に運は全く必要ないです【大事なのはネットを利用した行動力】

 

社長になって、人生勝ち組になりたいけど、それには運が必要だよね。

大学生なのに起業した人とかも普通にいるし、羨ましいなぁ。

今は仕事忙しいし、来世で頑張ろ。

 

今回は、起業するのに運は全く必要ないということを書いていきます。

 

この記事を書いている僕は、ネットビジネス歴1年と数ヶ月です。

実績として、ネットビジネス以外の分野ですが、副職のみで年300万円ほど稼いだことがあります。

 

もし、自分の生まれた環境のせいで起業を諦めている人がいるのなら、ぜひこの記事を読んで考えを変えてみて欲しいです。

 

この記事を読むと分かること

・起業するのに運が要らない理由
・運なんかよりも行動力が必要であること
・これからやるべき起業のジャンル

 

置かれた環境のみで、自分の人生が変わると思ったら大違いです。

 

ネットのおかげで、人生の行く末は、自分で決められるようになったのですから。

 

起業に運は全く必要ないです

 

日本人は、自分の置かれている環境や運を気にしすぎると言われています。

 

起業するのに、ある程度の運が必要だと思ってしまうのも、自分の置かれた環境に納得がいっていない要素が大きいです。

 

国や社会に対する意識

https://www.nippon-foundation.or.jp/

 

上記は、9カ国に対して国や社会に対する意識の高さを調査したグラフですが、軒並み日本は順位が低いです。

 

日本人の意識

世界の中でもネガティブな方
向上心を持つ人が少ない傾向

 

これは僕の予想ですが、日本人が向上心を持てないのは、多くの人が成功をサンタさんのプレゼントと同じように、向こうから勝手にやってくるものと思っているからだと思います。

 

それこそ、運が良ければお金持ちになれると思っている人もたくさんいるだろうし、運が良くないからこんな生活しかできないんだと、成長することを諦めている人もたくさんいるはずです。

 

でも、それは間違いです。

 

現代では、起業することや、人生の成功に、運なんて全く必要ありません。

 

何故なら、ネットが発達して今までは不平等であった情報格差が全く無くなったからです。

 

つまり、成功するための方法を誰もが知ることができるようになったし、誰かの権力に依存しなくても成功することが可能になったということです。

 

起業のハードルは、生まれ持った環境なんかに頼らなくても良いくらい、低くなっています。

 

#アメリカで起業はフランクなもの

 

アメリカでは、起業しようとする人はごまんといます。

 

日本とは真逆で、起業することはすごいフランクなことだからです。

 

僕らが思っているよりも、挑戦に対する意識の高さが全然違います。

 

日本の大学で、「あのイケメンな先輩、スタバでバイトしてるらしいよ!」って話をしているならば、多分アメリカの大学では「あのイケメンな先輩、最近起業した会社を売却して1億円儲けたらしいよ!!!」って話をしています。

 

アメリカ人は意識高い系の人が多い

バイトなんてちっぽけな話より、
本格的なビジネスよりの会話をしがち

 

起業家の本間さんがよくこんなコメントをしていますよね。

 

ただ、アメリカでももちろん、起業に失敗する人もいます。

 

でも、起業に失敗することは大きな問題ではありません。

 

何故なら、やり直せば良いことを知っているからです。

 

日本人は、起業を人生の重大決断みたいに捉えている人が多いですが、起業を一度失敗したところで、再びやり直すことは十分可能であることを、再認識することがとても大事だと思います。

 

#日本の環境は起業向きではない

 

でも、確かに日本とアメリカでは起業家に対するイメージも違えば、環境も違うので、一概に同じようにするべきとは思いません。

 

日本は、終身雇用制度のせいで、一度正社員から外れたり、非正規雇用社員になってしまえば、再び元の地位まで戻るのが難しいのも事実です。

 

そこで大事になってくるのが、リスクなく起業する方法を知ることです。

 

日本の環境に向き合う

一度失敗したらダメージが大きい

リスクなく起業する仕方を知るべき

 

”リスクなく起業する”と聞くと、胡散臭く聞こえてしまいますが、もちろん根拠があります。

 

昔は起業に必要だった資金力、カリスマ性、センス全てを代替してくれる存在が身近なところに出てきたからです。

 

その魔法みたいな存在は何かというと、ネットです。

 

運よりも大事なのは行動力

 

ネットは、資金力やセンスを凌駕する力を一般の人に与えました。

 

それが、情報です。

 

情報収集を誰もが簡単にできるようになったことで、誰もが簡単に知識を増やすことができるようになったので、情報格差が無くなったのです。

 

高いお金を払って料理教室に通わなくても、Googleでレシピを検索すれば美味しい料理を作ることは可能になりましたよね。

 

つまり、成功する人と成功できない人の間にある差が、行動しているかしていないかだけになりました。

 

成功する条件はたった1つ

行動して継続する。ただそれだけ。

 

これって、逆の見解を述べるならば、行動さえすれば成功できるような時代になったのです。

 

それだけ、行動に移せるってことは大事なことだし、運なんかよりも行動力の方が大事です。

 

でも、残念ながら、行動に移せる人って本当に少ないです。

 

どれだけこの記事で、行動することの大切さを書いたところで、これからこのページを閉じて、ご飯食べてお風呂入ってベッドに入って眠りにつけば、多くの人が明日にはもう行動意欲は残っていないと思います。

 

たくさんの人が、会社辞めたい!とか億万長者になりたい!って考えていると思いますが、大概の人がなりたいと考えているだけです。

 

僕は、行動に移せる人が少ない理由は、2つあると思っています。

 

#行動力が低い人の特徴

 

やりながら学ぶことを知らない

人間が行動する時に、頭に浮かぶ疑問は2つあります。

 

「自分にできるのかな?不安だよ」って疑問と「まだ自分には実力が足りないかな?」って疑問です。

 

これは、謙虚に考えているようにも見えますが、行動することから逃げているだけの思考論です。

 

「必要な知識を身につけてから」とか「まだ経験が足りないから」ってただ喋っている人がいたら、「じゃあ、いつになったら行動を始めることができるの?」って思ったりしませんか?

 

挑戦することに抵抗がない人は、やりながら学ぶということを知っています。

 

行動していく中で、必要な知識を先に学ぶなんてことは、不可能なことを身を以てわかっているのです。

 

一番コスパが良い行動の仕方は、わからないところが出てきた度に、改善を繰り返すことです。

 

失敗が怖いのは人間ならば当たり前ですが、失敗しない人間はいないのが現実であることを知るのが大切です。

 

とにかくやってみるということがとても大事なんです。

 

過信しすぎ

日本人は、真似することを非常に毛嫌いします。

 

常にオリジナルを生み出すことが美徳、と考える人がほとんどではないでしょうか?

 

日本人が中国人を毛嫌いするのは、いろいろパクられてきた過去があるから、なんて分析する専門家もいるくらいです。

 

でも、これは大きな間違いです。

 

情報が少なくて、どうやって勉強するのが正解かわからなかった昔とは違い、ネットであらゆる知識が共有できるようになったので、成功者のノウハウを真似することは一番の成功法となりました。

 

今や、自分が誰も想像していなかった斬新な何かを生み出そうと考えるのは、よっぽどの天才でない限り、過信しすぎな考え方なのです。

 

さらに、真似することに、罪悪感を覚える必要はありません。

 

ネットの発達のおかげで、ノウハウをパクられた人にとっては、ガンガン自分をパクってもらうことでSNSなどを通して、自分の価値がどんどん上がっていくので、実はWin-Winな関係性なのです。

 

行動を始めるのに、オリジナリティーを生み出す才能は必要ありません。

 

成功したい熱意と原動力が大切なのです。

 

#時間は作り出すもの

 

人の行動について議論すると、必ず出てくる問題が時間です。

 

確かに、多くの人は仕事やプライベートが忙しくて、行動を起こすことは難しいでしょう。

 

でも、忙しいっていう人が、1年間暇な時間を手に入れられたとしても、何も成し遂げれないと僕は思います。

 

本気でやりたいことがあるならば、時間なんていくらでも作ろうと努力できるはずです。

 

今、行動を起こせない人は、暇な時間ができても理屈をつけて、いつまでも忙しいと言い続けるでしょう。

 

結局、動く決意を起こすことができるのは、自分だけなのです。

 

これから来るジャンルは・・・

 

初心者でも、簡単にリスクなしに起業するとなると、ネットと自分の知識を組み合わせることができる、アフィリエイトやYouTubeと言ったクリエイター職が一番最適で、これから最も熱いジャンルだと思います。

 

何故なら、ネット上に成功のために必要な情報とテンプレートがたくさん存在していて、スタートアップにかかるお金がほとんどかからないからです。

 

もっと詳しくネットビジネスのリスクを知りたいですか?

この記事は、あなたの役に立つかもしれません。

ネットビジネスで稼げないのは継続しないから【成功者が少ない理由】

 

失敗のリスクがとても少ないのは、すごいメリットです。

 

#ダンス動画で億万長者

 

イヴォン・スワグというダンサーがアメリカにいます。

 

彼はダンスすることが好きで、それをマネタイズしようと思い、有料ダンス動画を作って販売を開始しました。

 

その値段は15秒で20ドルです。

 

しかし、ここからがネットの驚くべき力で、次の週にはバズった彼のダンス動画の価値が跳ね上がり、20ドルどころではなく125ドルまでになりました。

 

イヴォン・スワグがやった事

ダンス(自分のやりたい事) × ネットビジネス(収益化)

 

スワグ自身も「自分の価値に驚いた」と言っています。

 

彼は、リスクなく起業したクリエイターの代表格だと言えます。

 

現代ではネット上に作り上げた自分の価値が、ビジネスになるのです。

 

#ストーリーが価値になる

 

自分には特技はもちろん、特別な存在価値なんてない!

 

そう、思う人もいるかもしれません。

 

でも、人間生きていれば何かしら経験しますし、今ないのならこれから価値を作っていく過程をストーリーにして、その成り上がり物語自体に価値をつけてしまえば良いのです。

 

トレンドのジャンル

自分のストーリーをコンテンツにする!

 

ネットビジネスはリスクがありません。

 

誰でも挑戦できるからこそ、情報をたくさん仕入れて、行動することが大事なのです。

 

起業に運は全く必要ないです【まとめ】

 

何事もネガティブに考えてしまうことが日本人の特徴です。

 

つまり、ポジティブに考えることができれば、それだけで他人と差がつきます。

 

普通に生きていても雇用されて、こき使われる人生で終わるのであれば、他人と違う行動をとるしかありません。

 

ぜひ、自分の行動に自信を持って人生を過ごしてください。

 

では、今回も貴重な時間を割いてまでこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。

 

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