20代でストレスの溜まる仕事を辞めれる条件【若者の75%が陰キャ】

 

どうも、モリスです!

 

突然ですが、7割の20代がやりたい事を見つけられずにいると言われているのはご存知ですか?

 

やりたいことが分からずに週5日働いて、休みの日は家でゲーム、Netflix、Amazonプライム・・・

 

昼になって出かけたと思ったら、ラーメン屋行って、その後パチンコして、満喫で時間潰して、コンビニで缶ビールと夜ご飯を買って家に帰る・・・

 

夜の余った時間で、YouTube見て、アニメサイト循環して、エロサイト見て・・・

 

ドキッとしたあなた、それで人生満足ですか?

 

「バカにすんな!やりたい事が見つからないんだよ・・・」

今回は、やりたい事を見つける方法を書かせていただきます。

 

やりたいことをしながら成功して、お金持ちになりたい人へ。

 

20代でストレスの溜まる仕事を辞めれる条件

 

「ハワイでスキューバ!マジ海キレイww」
「今日は飲み会ありがとう!俺らの絆マジ卍」
「夏フェス最高!」

 

こういった俗に言う「リア充アピール」を見た時、どう思いますか?

 

僕は昔、こう思ってました。

 

モリス
「やめてくれ!暇なの俺だけ?」

 

この記事を読んでいるあなたも、こう思ったことがあるのではないでしょうか?

 

きっと、毎日暇って感じてる人ほど、こういった感情を持つと思います。

 

でも、これは僕たちの勘違いだったようです。

 

あるインターネットリサーチによると、実はリア充と言われる人は20代の4人に1人、割合にすると全体の約25%しかいないそうです。

 

残りの75%もの人が、インドア派か暇してる人なんです。

 

 

これは結構度肝を抜かれる数字で、TwitterやInstagramに星の数ほどある「人生楽しんでます」報告に比例していない気がします。

 

しかし、比例していないと思ってしまうのにはトリックがあって、人間の「つまらないヤツだとは思われたくない!」と言う真理が働いているのが大きな要因です。

 

いくら人生充実してたって、誰にでも暇な時間は間違いなく存在するものです。

 

でも、どうでしょう。

 

SNSに自分が暇なことをアピールするような人がいるでしょうか?

 

そんな人、ほとんどいません!

 

僕たちがSNSで目の当たりにするのは、その人にとってのキラキラした日常だけであって、その裏の部分は全く見ることができません。

 

なので、「みんな忙しいのに自分だけ暇なんだ」と思い込んでしまうんです。

 

若者って本当は、7割強の人がやりたいことを見つけられずに、休みの日にはボーッとしてるんです。

 

好きなことをやれ!なんて聞き飽きてんだよ

 

自己啓発本を読んだことがある人にとっては、絶対に馴染みのある一言といえば、これでは無いでしょうか?

 

「自分の情熱と感情に耳を傾けて、やりたいことをやりましょう」

 

これはとても的を射た発言で、僕は全くその通りだと思います。

 

世の中の起業に成功して、お金持ちになった人達の多くが、自分のやりたいことに情熱を傾けて、極めた人です。

 

スティーブ・ジョブズ

マーク・ザッカーバーグ

ビル・ゲイツ

チー・ルー etc・・・

 

もれなく自分の目標に突き進み、やり遂げた偉人たちです。

 

でも、現代の若者に(僕もそうでしたが・・・)自分が好きで、やりたいことをやりましょうなんて言っても、

 

「そんなことは分かってるし、聞き飽きてんだよ・・・」

って感じになるんですよね。

 

理由は3つあります。

 

  1. 日常が忙しいと勘違いしている。
  2. 一から始めようとしている。
  3. 変に現実主義者

 

『1』日常が忙しいと勘違いしている

 

1つ目に関しては、多くの人が「暇な若者がたくさんいるって言っているのに、なんで日常が忙しいと勘違いするんだ?」と思うでしょう。

 

でもこれはケースバイケースで、新しいことにチャンレンジしようとする時にだけ、日常が忙しいと勘違いするのです。

 

だって、何かに挑戦するのってめんどくさいですもんね。

 

心の中では「ずっとフォートナイトして暮らしたい!」って思っているくせに

グラフィリより引用

モリス
「ゲーム実況者になる為に、トークとか勉強してみれば?」

みたいに促すと

 

「でも、仕事が忙しいから・・・」

って返事が返ってくるんです。

 

どんなことにしても、チャレンジしなければ何も始まらないのに、動き出そうとする人はごくわずかなんです。

 

仕事が忙しいから無理、は悪い思考を持った若者の口癖です。

 

一から始めようとしている

 

2つ目は、成功している人を真似することが下手くそな若者が多いのが原因です。

 

成功できない人に絶対共通するのですが、こういった人達は全部自分が一から始めようとします。

 

これは「成功する為には、誰も考えたことのないようなアイデアを出して、実践しなきゃいけないんだ」と言う誇大な勘違いがもたらす弊害です。

 

実際は逆なんですよ。

 

この世は、すでに天才レベルの人材がほとんどのアイデアを出し切っています。

 

それなのに、新しい物を生み出そうと机の前で妄想してたって、何も生み出されません。

 

 

革新的なアイデアというものは、全然違う方法で生み出されます。

 

その方法はまた後ほど・・・

 

『3』変に現実主義者

 

3つ目は、平成に生まれた僕たちの性とも言えます。

 

平成は様々な災害や経済不況に見舞われた不安な時代でした。

 

なので、若者は夢を見ず、現実を見ます。

 

野望じゃなくて、安定を欲しがります。

 

なので、安定しないと判断したあらゆる物に「絶対にできない」というタグを付けます。

 

モリス
「起業すれば、自由な生活が待ってるよ!」
「起業なんて、俺にできるわけないじゃん」

若者の頭の中は、1に安定、2にやりがい、3に安定です。

 

平成に生まれた性とは言え、何事にも挑戦せずに安定ばかり求めるのは、あまりいいことではないです。

 

挑戦しない事は、自分の可能性を狭めているのと同義ですから。

 

学校の宿題じゃなくて、家でずっとゲームしているような人間が成功する時代

 

ここからは、やりたいことを見つけるための具体的な方法を3個書いていきます。

 

まず1つ目は、マジメちゃんほど損を見る時代であることを知る、ということ。

 

小学生の時には、マジメに宿題をして、授業では積極的に発言をして、先生と親のいうことをよく聞く人が「偉い!」と評価されましたよね。

 

でも、今は違います。

 

家でずっとゲームをしていたり、外で友達と野球するような人の方が、マジメちゃんよりも成功のポテンシャルが高いと言えます。

 

理由は、義務教育の形骸化終身雇用の崩壊です。

 

義務教育は、サラリーマンになるための教育です。

 

そんな物、一生懸命やっていたって会社に使い潰されて終わりです。

 

 

もちろん、最低限の学問は必要ですが、それから先は一握りの研究者たちがするべき領域です。

 

これからは、仕事のAI化も手伝っていろんな仕事がなくなります。

 

そんな中残る仕事は、接客業でもなく書類整理でもなく「遊び」です。

 

人を楽しませる能力を持っているかどうかが、大事なファクターになります。

 

人を楽しませる方法を学ぶ為には、まず自分が楽しんでみなければいけません。

 

だから若者たちは、やりたい事を見つける為に、いろんな遊びをするべきです。

 

でも、生半可に遊ぶだけではダメです。

 

遊ぶことに夢中になって、極めることが大事です。

 

極めるっていうと、多くの人が身構えると思うんですが、気楽なスタンスで大丈夫です。

 

何故なら、自分のやりたい!と思った遊びなら、いくらでも極められるはずですから。

 

もっと、いろんな遊びを経験してみましょう。

 

ゲームでも、キャバクラでも、クラブでも、コミケでも、なんでもです。

 

チャンスが欲しい?なら飛びつけ!

 

やりたい事を見つける2つ目の方法は、常に運を良くしておく事。

 

運を良くするなんて自分の意思では無理ゲーだ、と思うかもしれませんが、今僕が言っている運の良さとは、目の前の情報に飛びつけるかどうかの話です。

 

例えば

「あいつは偶然、株をやってる先輩がいたから、教えてもらえたんだ」
「たまたま、クラブ通ってた先にバーの経営者がいたから、アイツは自分の店持ててんだ」

とかいう人がいます。

 

あなたは、たまたま成功のノウハウを持っている人に出会えた人のことを、偶然チャンスを掴めたラッキーボーイだと思いますか?

 

それは違います。

 

自分で、株を教わろうと情報(チャンス)に飛びついたから、成功できたんだし、クラブで自ら声をかけ、店の経営の仕方を教えてもらおうとチャンスに飛びついたから、自分の店を持てたのです。

 

耳よりな情報に対して、常にフッ軽でいることがその人の運の良さに繋がります。

 

だから、自分の意思で運を良くすることは可能なのです。

 

常に、ノリよくチャンスに飛びつく準備をするのが、やりたいことにありつく近道です。

 

「チャンスなんてこねーんだけど」

そんなあなた。

 

チャンスは実は誰にでも来てます。

 

証拠に、このブログを読んでくださっているあなたは、ネットビジネスを始めるチャンスを目の前にしています。

 

チャンスが来ないと嘆いている人ほど、せっかく来た目の前のチャンスを逃していることが多いです。

 

常に、チャンスに飛び付ける準備を!

 

凡人は何も生み出せない

 

最後に紹介するのは、凡人には何も生み出せない事を自覚するべきだという事。

 

これは、決して「ネガティブになって謙虚にしろ」と言っている訳ではなくて、天才たちのやっている事を真似しまくれ!という事です。

 

書きましたが、自分で何か革新的な物を生み出そうとしても、滅多にできるません。

 

ならば、その分野で大成功を収めている人の真似をしてしまうのが、一番コスパの良い最善策なのです。

 

「すげぇ!!!」と思ったらパクっちゃえば良いのです。
(丸パクリはダメですよ)

 

先ほど、革新的なアイデアは違う方法で生み出されると言いましたが、これがその方法です。

 

革新的なアイデアとは、すでにあるアイデアとアイデアを掛け合わせた物なのですから!

 

成功者がやっている仕事、遊び、人脈の種類・・・

 

真似できるいいところは、無限にあるはずです。

 

自分のこだわりのオリジナリティや、真似したくないと思う邪魔なプライドは、二の次です。

 

憧れの存在は、とことん真似しちゃいましょう。

 

まとめ 暇ならその時間くださいww

 

まとめ
  • リア充は、若者全体の3割もいない。
  • 安定ばかり求めるのは、自分の可能性を狭めることに繋がって、あまりいいことではない。
  • これからの仕事で大事なのは遊び。いろんな遊びをして、極めるのが大事。
  • 常にチャンスに飛び付けるように、運の良い状態を作っておく。
  • 自分でアイデアを生み出そうとするのではなく、成功を収めている人の真似をして、それにアイデアをかけ合わせる。

 

夢中になるモノを見つけた人は、体感時間が激変します。

 

だから、夢中になるってことは価値あることだし、挑戦するとには必ず意義があります。

 

やるなら、今しかありません。

 

僕たちには、時間もそんなにないですし・・・

 

人生って、あっという間らしいですから!

 

では、今回も貴重な時間を割いてまでこの記事を読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

これは彼女にフラれたクマが起業を決意する物語


彼女にフラれて、途方に暮れていた僕が、ネットビジネスを始める事になった過程をプロフィールにまとめてみました。


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