AI化の影響で人間の仕事は変化します【情報提供ビジネスが熱い】

 

どうも、モリスです!

 

今、IT関係に勤めている9割の人間の仕事が無くなると言われているのは、ご存知ですか?

 

2030年を目処に、IT関係を中心として僕たちの働き方は、AIによって大きく変わります。

 

これは、予想ではありません。

 

日本の頭の良い人たちが導き出している、確定事項です。

 

IT業界の多くの働き手が要らなくなる大きな理由は、量子コンピューターの発達による単純作業の機械化にあります。

 

致命的なのは、誰にでもできるようなプログラミングや、エクセル管理はAIの方が優秀だという事。

 

逆に人間の方が人件費などのコストがかかるので、コスト面でAIに負けてしまいます。

 

怖い話ですが、10年後の日本は人間の仕事がどんどん変化していくんです。

 

自分の仕事を見直す時期が、僕たちにやって来ました。

 

なので今回は、近未来の日本でお金を稼ぐために必要なスキルを3つにまとめて見ました。
(実際はもっとありますが、今回は基本の3つをまとめます)

 

スキルを持っていないと、お金が稼げなくなる未来が来ることを知りたい人へ。

 

AI化の影響で人間の仕事は変化します

 

情報弱者、いわゆる”情弱”って言われたらどんな気持ちになりますか?

 

僕は、学校でA君とBちゃんが付き合ってる事を1人だけ知らなくて、

 

「え!?お前まだそんなことも知らなかったの?ダッサ!!!」

って言われるような気持ちになります。

 

僕にとって情弱と人から言われるのは、一番最低な侮辱の言葉です。

 

理由は簡単で、「情弱=行動を起こせないヤツ」だからです。

 

どういう事かというと、今はちょっと頑張って情報収集してみるだけで、どんな人でも11年後の日本がどんな様子になっているのかを、想像する事ができる情報化社会です。

 

ネット上にあがっている、見識ある人たちの意見を頭の中に入れて、自分の考えと照らし合わせてみると、嫌でも自分が何をするべきなのかが分かるようになるんです。

 

仕事のAI化。

 

自動運転による運転手の不要化。

 

終身雇用のオワコン化。

 

プチ起業は当たり前の時代。

 

インドに抜かされる日本のGDP。

 

日本全国の空き家の増加。

 

65歳以上の人口が、笑えない人数にまで増えるetc…

 

情報を手に入れる事で、日本の相対的未来を簡単に導き出す事ができるんです。

 

相対的未来について

 

余談ですが、相対的未来というと難しすぎると言われそうなので、弁明をしておくとこれを予測するのは簡単にできます。

 

例えば、コンビニの無人レジの登場による相対的未来。

 

無人レジによって起こる相対的未来は、「コンビニ従業員の減少」です。

 

レジ打ちをする人が要らなくなるので、当たり前です。

 

これによって、気軽に「とりあえず、コンビニでバイトでもするかー」というフリーターは、生活が難しくなりそうですよね?

 

スーパーで働いている主婦も一緒です。

 

というか、実際に無人レジの登場でスーパーの人員は削減されています。

 

これはすごいシンプルな例ですが、このように正しい情報をもとに相対的未来を想像する事で、簡単に何が起こるか予測する事ができます。

 

特に僕が多くの人に知って欲しいのが、多くの仕事がAI化することと、終身雇用がオワコンになることです。

 

 

きっと、この2つの情報の相対的未来を想像するだけで、いろんな不安が浮かび上がり、その不安を消す為に何か行動を起こしたくなることでしょう。

 

僕がスロットの限界を知って、終身雇用の崩壊を恐れ、自由な生活を求めてネットビジネスを始めたように。

 

しかし、”情弱”な人はこういった事を知らないので、行動を起こせません。

 

「知らない」というより、「知ろうとしない」という方が正しいでしょうか?

 

スマホという、知りたい事になんでもアンサーをくれる「魔法の板」を持っているのに、”情弱”と言われる人たちは、こういった情報を得ようという努力を怠っています。

 

なので、ボケーっと会社に依存して働き続けることしかできなくて、いざ終身雇用が崩壊して手遅れな時に、困ってしまう羽目になるのです。

 

 

「仕事をちょうだい!」
「貰えるはずの年金はどこいった?」
「親の介護しんどすぎ!税金ばっか取って、国は何やってるんだろう・・・」

知るべき情報を知らずに、古臭い考え方を捨てず生活をしてると、簡単に情弱になってしまいます。

 

情弱になると一体どうなるのか?

 

待ち受けるのは、稼げなくなる生活です。

 

”情弱”にならないようにするには、積極的にいろんな情報を手に入れる他ありません。

 

僕が、情弱と言われるとすごく傷つく理由は、わかっていただけたでしょうか?

 

「無知は恥」とはよく言ったものです!

 

資格を欲しがる人は、時代遅れ

 

きっとあなたも、学校の先生や、家の親に一度は言われた事があるのではないでしょうか?

 

「資格は一生の宝だ!取っておいて損はないよ」

きっと、生徒や自分の子供達を思って言ってくれてるんだと思いますが、実は資格は一生の宝じゃなくなりつつあります。

 

せいぜい向こう20年の宝でしょう。

 

その理由を理解するのには、技術格差が無くなってきている事について知る事が大事です。

 

突然ですが、あなたは料理をしますか?

 

僕は、今ではよく家で自炊をするのですが、自炊を始めたばかりの頃はそりゃもう悲惨でした。

 

分量適当だし、火加減の調節とか頭の中になかったし。

 

モリス
「食べれればいいや!」

みたいな。でも僕の友達が、

 

「俺、料理作って弁当詰めるんだよね。そしたら、その弁当がキッカケであの女の子といい感じでさぁ!」

って言ってたのを聞いて

 

モリス
「料理できるとモテるのか・・・俺もモテてぇww、料理がんばろ」

みたいな世界一不純な動機で、料理を始めました。

 

この頃の僕は、料理ってすごい難しいもので、料理教室とか飲食店でバイトしないと、クオリティの高い美味しいものは作れないと勝手に思っていました。

 

でも、そんな僕の常識を打ち破ったのが、クラシル

 


kurashiruより引用

 

これは、一言で言えば料理のレシピが載っているアプリなんですが、初めて使ったとき僕は感銘を受けました。

 

モリス
「うわぁ、すごい。これなら料理苦手な人全滅するんじゃない?」

なぜかというと、ただレシピを載せているだけでなく、その料理の作っている過程を約1分間の動画にまとめて載せているのです。

 

一時期YouTubeやTwitterでも流れていたので、見たことある人も多いのではないでしょうか?

 

この1分間の動画を見る事によって、本屋さんとかで売っているレシピ本の

 

きつね色になったらひっくり返して・・・

 

とか

 

砂糖は適量で・・・

 

みたいな、表現曖昧すぎあるあるに騙されることがないのです。

 

 

しかもめんどくさがりな僕に有り難かったのは、1分にまとめられているということ。

 

1分で料理のある程度の流れが分かるので、分量どうだっけ?みたいな、迷っている時間の削減にも繋がり、スピーディーに料理ができました。

 

わかりやすくて、早く作れる。

 

画期的で素晴らしいツールだと思いませんか?

 

さて、話を戻しましょう。

 

クラシルを通じて、僕が何を言いたいかというと、技術の価値が暴落しているという現実です。

 

昔は料理教室に通ったり、日々料理を作ることによって磨いた技術がなければ、美味しい料理は作れなかったのですが、今はネットで情報を仕入れればある程度の料理は、誰にでも作ることができるようになったのです。

 

ネットが発達したことによって、技術=情報と言う図式が新たに生まれたのです。

 

特別な技術を習得するのに、もはやお金や多大な時間は必要ないのです。

 

栄養士の資格を取る為に学校へ行ったり、一流の料理人になる為に10年も修行するような時代は、終焉へ向かいつつあります。

 

だから、これからいっぱい資格を取ろうと息巻いても、2030年の日本を生き残る為には、なんの役にも立ちません。

 

プロが一生懸命勉強して資格を取って得た情報は、素人がネット上で検索して知ったノウハウとあまり違いは無く、両方同じ価値しかないのです。

 

物に付加価値を付けれる人が、大成功する

 

資格を取ることはオワコンですが、逆に情報提供する側に回るのはブルーオーシャンです。

 

理由は、今まで述べてきた通りです。

 

そして、情報を発信する側が意識しなければいけないのが、人が情報に求めるものは面白さだという事。

 

例えば、若者の働きやすい環境について、情報を発信しようとするなら・・・

 

つまんなくて難しい例

今までの仕事の環境を一言で言えば、「上位伝達型」であります。

しかしながらSNSが登場した事により、ジェンダー差別やダイバーシティ化が叫ばれている昨今のビジネス状態では、一致団結してそれぞれの個性を生かす事を若者達は望んでいる。

なので、今までのような上司と部下という垣根を越えて、一つのチームとして「横位伝達型」を意識する事に注力する必要があることは明確である。

 

面白さを意識した例

今までの仕事の環境は、言うなれば「サラリーマン金太郎」みたいなガムシャラに働いてナンボみたいなものでした。

しかし、お互いの個性を生かしたいと思っている若者達にとって仕事は、やりがいを求める場所です。

なので、上司と部下の関係では無く、同じ目的を持った仲間、まさに「ワンピース」で見受けられるような、強烈な仲間意識を作り上げられる雰囲気を作る事が、とても大事なのです。

 

という感じに、ただ難しく見える情報を自慢げに披露するのでは無く、情報に面白さやストーリー性を付加して、まるで音楽のアーティストの様に、人が寄り付くような情報に仕立て上げられる能力を持っている事が、これからの時代で大事になっていきます。

 

 

つまり、「コピーライティング能力」です。

 

YouTuberの商品紹介が面白いのは、その商品の良いところ(ただの情報)に自分なりの面白さを付加しているから、再生回数が伸びるのです。

 

11年後の日本を生きる上で、情報に付加価値をつけられるコピーライティング力を持つことは、間違いなく大きなメリットになり得ます。

 

商売というのは、商品に価値をつけて売り出してナンボですからね。

 

「面白いと思ったものに、人は金を出す」というビジネスの側面は、これからも変わることはないのです。

 

まとめ 2030年ぐらいに今の常識は覆る

まとめ
  • 2030年を目処に、僕たちの仕事は様変わりしていく。
  • ”情弱”は行動を起こす事ができずに、時代に置いてかれる。
  • 資格は情報=技術の定義によって、オワコン化する。
  • ビジネスは、物に付加価値をつけてナンボ。コピーライティング能力を身につけよう。

 

僕が、近い未来に常識が覆ると確信したのは、「AIが性格を持ち、人種差別と性差別を行った」というニュースを見てからです。

 

背筋がゾッとしました。

 

本当にAIが近い未来、ターミネーターみたいになりそうじゃないですかww

 

あまり知られていないですが、僕たちが思っている以上の速度で、頭のいい人間が世界を書き換えていっています。

 

その流れに追いつけるかどうかは、自分にかかっています。

 

出来る限り、その時代の流れに追いつけるような情報を、力の限りに発信していきますので、ぜひ他の記事もチェックお願いします!

 

では、今日も貴重な時間を割いてまで、この記事を読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

これは彼女にフラれたクマが起業を決意する物語


彼女にフラれて、途方に暮れていた僕が、ネットビジネスを始める事になった過程をプロフィールにまとめてみました。


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