転職先を選ぶ基準←分解して紹介します【副業できる職場が理想です】

今の仕事ダルい!

上司はウザいし、残業は月に40時間超えるし、ストレス溜まりまくり・・・。

転職したいけど、何を基準にすればいいのかな?

 

この記事を書いている僕は、ネットビジネス歴1年とちょっと。

副業のみで1年に300万円稼いだ実績があります。

 

この記事を読むと分かること

・倫理的な転職する基準
・お金よりも時間が大事な理由
・不労所得を作る魅力

 

過酷な労働に耐えられないなら、遠慮なく転職しましょう。

人生で一番大切なものは時間です。

 

転職先を選ぶ基準←2つ紹介します

 

人生を生きる中で、労働は大部分を占める要素です。辛いなら、すぐに転職するべきです。

 

でも、転職先を決めるのはとても難しいですよね。

そこで、僕が考える転職する基準は下記の2つです。

 

転職する基準

・やりたいことをやる

・副業がOKな職場

 

それぞれ見ていきましょう。

 

#やりたいことをやる

 

結局は、自分の興味のある職場を選ぶのが、転職では正解だと思います。

しかし、頭ではこのことが分かっていても、実行できる人は少ないですよね。

 

好きなことを仕事にできない理由は、おそらく「仕事=嫌なことを我慢する」という常識が、僕たちの頭の中にあるからです。

外で遊ぶことよりも家で宿題をすることが正しいと教え込まれる義務教育の影響ですね。

 

でもこれは間違いです。

下記をご覧ください

 

日本の未来

AI化が進んで、人間の仕事がなくなる

→人間の労働時間が減り、遊ぶことの価値が上がる

 

つまり、自分の熱中できる分野だけに、没頭できる時代がもうすぐ来るかもしれないのに、つまらない仕事に転職してしまったら後悔するだけだよ、ということです。

 

もし自分のやりたいことが分からない時は、本を読んだりネットを駆使して、自分の憧れの人を作りましょう。

 

そして、その人に少しでも近づけるような職場を探してみるのです。

 

好きなことだから仕事になる

「好きなことばかりしていては、お金を稼ぐことはできないだろ・・・。」という意見もよく分かります。

 

僕も高校を卒業して、稼ぐために仕方なく就職した普通の人間です。

常識に囚われてしまう気持ちは痛いほど共感できます。

 

しかし、僕は労働に囚われる人生に疑問を持ち、副業を始めた時に気づいたことがありました。

 

僕が気づいたこと

・嫌なことを全力で頑張る
→人と同じ結果しか出せない

・好きなことを全力で頑張る
→好きなことだから人よりもいい結果を出せる

 

上記の通りです。

 

例として、僕がやっていた副業は、辛いこともたくさんありましたが、頑張れば頑張るほど結果が出るのが楽しくて、気付いたら夢中になってしまい、結果的に1年に300万円稼ぐことに成功しました。

 

もし、嫌いな仕事だったら、僕は多分挫折していたし、こうやってブログを書くこともなかったかもしれません。

 

転職する基準として、好きなことを仕事にするのはとても大切なことですね。

 

#副業がOKな職場

 

コロナによる経済の変化を見ていただければよく分かると思うのですが、今の日本には100%安定した企業というものは存在しません。

 

何故なら、動きが遅い企業だけに頼っていては、自分の生活は守れないからですね。

 

価値が落ちてしまった職業

例えば、昔は憧れの職業の1つであったキャビンアテンダント(CA)。

 

コロナによって、かなりの痛手を受けてしまっている航空業界は、東京オリンピックに向けて積極的にCAの人数を増やしてきました。

 

しかし、オリンピックが延期し、海外旅行者も激減してからは、この雇用状態が裏目に出てしまい、月収が10万円を切って家賃すら払えない状態になる人もいたようです。

 

もし、あなたがこのような状態になったらどんな行動を取りますか?

下記をご覧ください。

 

収入が減った時に取る行動

・会社に家賃を保証しろと抗議する

・自分で行動して稼ぐ

 

会社に抗議したとしても、会社自体にお金がない状態では、家賃を保証してもらうのは難しいですよね。

なので、確実で正しい選択は自分で収入先を増やして、稼ぐ柱を分散することです。

 

転職するなら、副業というリスクの分散を承認してくれる企業が理想です。

 

副業OKな会社はホワイト

ちなみに、副業OKな企業はホワイトな可能性が高いです。

 

政府が副業を支援している時代ですし、そこを汲み取って副業で個人のスキルアップを推奨する企業は、成長している優良な証だからですね。

 

そもそも、会社で勤務している時間以外は自分自身の自由な時間なはずなのに、自由な時間を使って稼いでいる副業は、なぜ禁止されなければいけないのでしょうか?

こういった意味不明なマウントを取ってくる企業はできるだけ避けた方がいいです。

 

人生を搾取される可能性大ですね。

 

お金目的に転職する人へ

 

精神的な余裕だけが望みで、給与アップのためだけに転職したいという人は、転職先をお金が余っている業界にした方がいいです。

しかし、知っておくべきことは人生の優先順位はお金<時間です。

 

過酷な労働環境に身を置くことはやめましょう。

 

#お金がどこに溜まっているのか判断しよう

 

今の日本は、お金が一箇所に溜まってしまい、選ぶ業界次第で個人の所得も決まってしまう状態が続いています。

 

金銭的な悩みを取り払い、精神的なゆとりが欲しいのであれば、お金が余っている業界を探しましょう。

そうすることで、お金の循環サイクルが、自分のところにまで回ってくるようになります。

 

IT業界にはお金が余っている

お金の循環率が高い業界の特徴は、下記の2つです。

 

・商品が無形

・自分のスキル次第で付加価値ができる仕事

 

この条件を満たしている仕事としてあげられるのは、ライティングやプログラミングといった無形の商品を、自分のマーケティングスキルで売り上げるIT業界でしょう。

 

特に今後は個人ネットマーケティングがトレンドとなるので、働くだけで将来性のあるスキルを身につけることもできます。

 

ネットマーケティングがトレンドになる理由については、こちらの記事に詳しくまとめてありますので参考にしてみてください。

 

参考記事

ネットビジネスにハマる人は魅力的なリアリストです【自信を持とう】

 

また、これは副業にも同じことが言えて、決してコンビニバイトや日雇いバイトには手を出さないようにしましょう。

時給バイトが人生においてマイナスな理由についても、こちらの記事で解説しているので参考にしてみてください。

 

参考記事

副業のコンビニバイトは人生の浪費【時間の投資先を間違えてます】

 

お金よりも自分の時間を優先するべき

ただ、給料がいいからと言って、時間を犠牲にするような労働は絶対に避けるべきです。

 

何故なら、あなたの時給の単価を上げることは難しいからですね。

 

下記の質問を自答してみてください。

 

自問自答

あなたの時給は就職してからいくら上がりましたか?

 

人生で初めての就職を決めて働き始めてから、それなりに一生懸命働いてきた人はたくさんいると思いますが、自分の時間の代償としてお金をもらう今の労働スタイルでは、一生あくせく働くことになることになんとなく気づいている人も多いのではないでしょうか?

つまり、お金<時間です。労働時間に拘束されている限り、一生社畜です。

 

時給の最悪なところは、働けば働くほど自分の時間の値段が落ちることです。

 

時給を上げることを頑張るよりも、自分の時間を優先して副業した方が、ずっとお金は稼げるようになると思います。

 

#不労所得を作ろう

 

ただ、時間を犠牲にせずに働く方法なんて、なかなかないですよね。

なので、労働から解放されるには自動で収益を生み出すために、不労所得を作る必要があります。

 

下記をご覧ください。

 

ネット上の不労所得

・YouTube動画

・ブログサイト

 

アパートの経営なども不労所得に入るかもですが、これはなかなか難易度高めですよね。

 

なので、ネット上に誰でも作ることができる上記の2つを、頑張って作ってみるのがいいと思います。

 

僕が不労所得を作る過程を載せてある記事がありますので、参考にしてみてください。

 

参考記事

ネットビジネスを自動化するメリット【不労所得の作り方を公開】

 

まとめ:稼ぐ手段は探せば案外ある

 

それでは、最後にお金を稼ぐハードルについて書いて終わろうと思います。

 

ネットを使うことで、お金を稼ぐことはとても簡単になりました。

そうでなければ、高卒のペーペーである僕が副業のみで300万円も稼げるわけないですよ。

 

僕が稼げるようになるまでの流れ

①収入増やしたくて本職と同時に居酒屋バイト

②辛すぎて挫折

③ネットで教材を10万円で買う

④死ぬ気で努力して300万円稼ぐ

 

ネットは僕たちに稼ぐノウハウを教えてくれます。

 

ただ、詐欺にあっては元も子もないので、必ず相手の実績はしっかり確認するようにしましょう。

 

転職するのも人生の選択肢の一つですが、これからの時代では個人のスキルが資産になります。

 

ぜひ、行動を起こして人生を変えてみてください。

 

では、今回も貴重な時間を割いてまでこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。

 

詐欺対策は万全ですか?

こちらの記事に、相手の信頼度を測る方法が載っています。

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