この記事を書いている僕は、ネットビジネス歴1年とちょっと。
副業のみで1年間に300万円稼いだ実績を持っています。
・ネットビジネスのリスク
・Webマーケティンができないと10年後には仕事がなくなる理由
・20代の人間がネットビジネスの分水嶺に立たされている現実
若いうちに、そこそこの金額を稼いで、遊んで暮らせるようになりたい・・・。
誰だって、こういった思想を抱きますよね。
でも、ネットビジネスと聞くと、どうしても詐欺のイメージが先行してしまい、手を出す勇気が出ないのも事実です。
特に、未知のフィールドで失敗して損失を受けるのは、できるだけ避けたいですよね。
そこで今回は、僕がネットビジネスに取り組んで、実際に感じたリスクについて、お伝えしようと思います。
個人差はあると思いますが、僕が感じたリスクは1つです。
また、詐欺を見抜く方法についての記事も紹介させていただきます。
目次
ネットビジネスを1年ほど続けてみて感じたリスク
僕が感じたリスクは「雇用されることに我慢できなくなる」です。
#詐欺とか資金のパンクとか普通に避けられます
すいません。多分、「詐欺に遭うこと」とか「商品が売れなくてストレス抱える」みたいな、ドロドロしたものを想像した人もいるかもしれませんが、僕がネットビジネスで感じたリスクはたった1つで、時間感覚の崩壊です。
例として、僕が取り組んでいるのネットビジネスはブログマーケティングですが、一番時間がかかる作業は記事をライティングする作業です。
下記のツイートをご覧ください。
ブログの毎日更新って、冷静になって考えてみると、わりとしんどいですよね。
— モリス@肉球でタイピングするクマ🐻 (@morisu076) June 27, 2020
1記事書く時間が4時間とすれば、一週間で28時間もブログへ人生を投資したことになります。
ドMな人しかできないですよ。
でも、ネット上に自分の作品を並べていくみたいで、僕は好きです😑
毎日更新という戦争に身を置くと、全ての時間を有効活用するために、様々な工夫を凝らすようになります。
・スマホでブログを執筆
・予約ツイートのツールを使用
・資料の全てを電子化
上記のような努力を心がけるようになると、人生の中で生じる無駄な時間を排除したい気持ちがとても強くなります。
特に、副業と並行してブログマーケティングをしていると尚更です。
サラリーマンとして雇用されることが人生の無駄と感じるようになり、働く行為が、普通の人が感じている何倍も苦痛になってくるんですよね。
僕はもう、時給で雇われるような仕事に就くことに耐えらません。
#効率の悪い仕事はストレスでしかないです
特に僕が考える仕事の無駄は、下記の2つです。
・他人の噂話
・効率の悪い業務
他人の噂話
職場で働く限り、必ず誰かの悪口やゴシップに、自分の時間が奪われる時ってありますよね。
僕はこれが大嫌いで、他人の悪口やゴシップを話すことは、とても生産性のない行為だと思っています。
理由は、他人のために心のエネルギーを使う余力なんて、人間には存在しないからです。
そんな時間があるなら、僕はスマホをいじって記事を書いていたいし、ライティングの本を読んでより良いコピーを書けるように勉強した方が、楽しいし生産的です。
効率の悪い業務
僕はネットビジネスに出会う前、別にダラダラした業務にイライラすることはなかったのですが、ネットビジネスで時間の大切さを一度知ってしまうと、時間を無駄使いする行為全てが許せなくなりました。
・タバコを吸いながらサボる時間
・現場に道具を忘れて取りに戻る時間
・メールで済む用件を電話してきて、更に雑談を聞かされる時間
僕の場合は、少しひねくれているかもしれませんが、共感してくれる人もきっと多いはず・・・。
時間という資産を、無駄使いさせられることを黙って享受しなければいけないのは、普通にストレスです。
#詐欺や資金のリスク十分下げられます
もちろん、ネットビジネスに取り組むにあたって、詐欺に出会ったり、資金がパンクしたりするリスクもゼロではありません。
でも、こういったリスクは、しっかりと情報収集していれば、避けられますよ。
下記をご覧ください。
・僕がとった詐欺対策
→コンサルを受ける相手の実績を必死に調べた
・僕がとった資金パンク対策
→せどりや転売はスルーし、初期費用がほぼゼロのブログマーケを選択
詐欺に遭わないために買い手がやるべきことは、売り手の実績を知ることです。
・相手の名前をググる
・Twitterのフォロワーの雰囲気を調べる
・他の教材やコンサル業のレビューがないか調べる
上記のような感じですね。
僕が実際に考える詐欺対策について、詳しくまとめた記事があるので参考にしてみてください。
参考記事
また、ネットビジネスにもいろいろな種類があるので、手持ちの資金が少なくて不安な場合はブログマーケティングを行えば問題解決です。
ブログマーケティングにかかる資金や、サイトを作るまでの一連の流れは、下記の記事に詳しくまとめているので、参考にしてみてください。
参考記事
これは朗報ですが、ネットビジネスに資金的リスクは存在しません。
怖がる必要は全くありませんよ。
Webマーケティングができないと未来がやばい話
コロナショックの影響で、ビジネスのいろんな部分がオンライン化しましたよね。
それによって僕が感じているのは、リモートワークもそうですが「個人販売の広がり」が急速に拡大することです。
今後は、Webマーケティングのスキルがないと、淘汰されます。
#発信力ない人=稼げない人です
なぜ、Webマーケティングのスキルが必要なのかというと、発信力のない人は、これから更に増えていく膨大な情報に埋れていくからです。
下記をご覧ください。
・品質:メチャメチャ高品質
・ジャンル:景色の水彩画
・発信力:SNSをやっていない
・品質:普通
・ジャンル:人気アニメの二次創作
・発信力:SNSはもちろんpixivでも作品をアピール
結論は見え切っていますが、10年後にお金を稼いでいるのは、間違いなくBの人です。
日本人は、高クオリティな物を作れば、口コミが広がって勝手に売れると考える人が多いですが、それは大きな間違いですね。
今は、ネットで絵の描き方なんていくらでも学べるので、これからは技術力勝負ではなく、発信力と感性の勝負です。
Webマーケティングをやると実感しますが、自分が生み出す作品や紹介する商品へ、アピールせずに目を向けてくれる人なんて、全くいませんよ。
この世は残酷です。だから、少しでも多くの人の目に自分の思いを伝えるために、マーケティングのスキルを磨き続けなければいけません。
#気付いている人もたくさんいます
そして、このことに気づいている人は、既にネットビジネスに本気で取り組み始めています。
ビジネス系のYouTube動画はみるみる増えてきたし、ブロガーだって数えられないぐらいの人がアフィリエイトに取り組んでいます。
僕は今が、ネットビジネスの分水嶺だと思っています。
ここで初動が遅れた人は後発組となり、フォロワー集めやサイト構築のポジションをとることに大きな労力をかけなければいけないでしょう。
リスクを怖がって、行動を起こさないのは、思考停止です。
冷静になって考えてみれば、Webマーケティングのスキルの重要性が上がるのは目に見えています。
ちょっとしたリスクには自分から飛び込むべき
ネットビジネスを始めるぐらいの些細なリスクならば、喜んで飛び込んでいくべきです。
きっと、挑戦する前に頭の中ではいろんな思考がぐるぐる回ると思いますが、基本的にこれらは無視です。
・失敗したらどうしよう。
・取り返しのつかない借金をしたらどうしよう。
・もっと情報を集めるべきかな?
でも、これは悲報ですが、どれだけ丹念に下準備をしたところで、人間の不安が完璧に消えることはまずありえません。
なら、挑戦して経験を積んだもの勝ちですよね。
#あなたにとって本当に怖いことはなんですか?
僕の人生において、一番リスキーなことは、Webマーケターとして成功できないことです。
決して、ネットビジネスで失敗することではありません。
きっとここまで読んでくださったあなたには、副業やスキルアップとして、ネットビジネスを始めてみたいと考えている方でしょう。
それはとっても素晴らしいことです。
僕たちのような若い世代に必要なのは、ガツガツ行動するための熱量と、牙を磨き続けるしたたかさです。
価値のあるブログとは、価値のある現実から成り立っていると思います。
— モリス@肉球でタイピングするクマ🐻 (@morisu076) June 26, 2020
例えば、怠惰な人生を送る人は、やる気のある人に共感できないから、人の心を打つような記事は書けないですよね。
ブロガーがまずやるべきことは、自分の毎日に価値を持たせることかもです🙂
きっと、この記事を読んでくださっているあなたには、人生に価値を持たせる才があります。
自分が成長することに、興味があるということは、誇れることです。
#ネットビジネスのコツは、見切り発車です
それでは、今回はこのくらいにしようと思います。
ネットビジネスのリスクは高く見積もられがちですが、本来はそんなことありません。
正しい知識と、ジャンルの選択を間違えなければ、リスクゼロで成功することは十分可能です。
ぜひ、キーボードを武器として、自分の人生を変えるために立ち上がってみてください。
今回も貴重な時間を割いてまでこの記事を読んでいただきありがとうございました。
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仕事なんてクソだから、ノマドワーカーになりたいな!
とりあえず、ネットビジネスのこともっと知りたいから、ググって調べよ。
えっ?詐欺?怖い言葉ばっか出てきて嫌なんだけど。誰か、本当のことを教えて!